Diary

ピアスを開ける

専門学校の同級生と一緒にピアスの穴を開けたのは、約30年くらいまえ。
安全ピンを左耳にぶっ刺すも耳たぶが分厚くて一発開通せず、グリグリしてやっと開通💦
しかしそこからファーストピアスをぶっ刺すのに一苦労。

右耳は自力で開けるのを諦めてピアッサーを購入し、ピアッサーでサクッと開通。
ケチらずにはじめからピアッサーで開ければよかった。

ここ10年くらいでピアスをつけたのは数える程。
というのも、左耳の穴は一応開いているのだけど、ピアスを刺してグリグリしながら出口を探すといった状態で、グリグリ作業が痛くてストレスなので、サクッと出口がみつからなければ装着を諦めていました。

数ヶ月前、雑貨屋さんでDNA型のピアスを購入。
着けたいのだけど、左耳の穴の出口が見つけられず未だ一度も装着できていない。

ということで今更ですが、思い切ってもう一度ピアスの穴を開けることにしました。

ピアッサーを買って自分でやろうかなとも思いましたが、やはり病院で開けてもらうほうが安心だし確実なはず。
さっそく家から一番近い美容外科を予約して30年ぶりに左耳のピアスを再開通。

予約している時間に美容外科へ行くと、受付の外にまで人が溢れていて驚きました。
美容外科ってそんなに混雑しているものなの?しかも若い女性ばかり!

この若い女性たちは、美容外科で何を施術されるのだろう?
「では先に洗顔しますね」と案内されている人は、顔に何かするんだろうけど、何するんだろう?ホクロ除去とかシミ除去とか?

よくよく見ると、モコモコのうさぎファッションだけど明らかに私より年齢高そうな人や、パンツ見えそうなくらい短いスカートに金髪縦ロールで女子高生のようなファッションだけど、マスクで顔全体が見えなくても目元は明らかに私より年上のような女性もいる。

BBAは私だけかと思ったけれど、とりあえず若くない人もいることがわかって、違う意味で一安心💦

受付でピアスの説明を受けている若い女の子が何人かいたので、お金払って病院で開けるだなんて賢明だわと感心しつつ、予約時間から1時間半待たされてようやく自分の番に。

先払いだったので、自分の番号を呼ばれてお部屋に入ってピアス開けて出てくるまで約1分。
予約時間なんてあって無いようなもんでしたが、とりあえず1ヶ月後にはストレスなく左耳もピアスを装着することができるでしょう。

お値段は3300円くらい。(内訳:アレルギー対応のファーストピアス両耳と穴開け代)

というのも、レシートを渡されたと思っていたのに、帰宅して家計簿につけようと見たら、レシートではなくポイントカードとお友達招待券でした。
レシートは言わないと出してくれないのかな?まぁその場でちゃんと確認しなかった自分がわるいのだけど、3400円ではなく33?0円。
?の部分が思い出せないので、家計簿には3300円と記しておくことにします。

片耳だけファーストピアスをつけているのもナンなので、右耳にもファーストピアスをさしたところ、穴は普通に開通しているとはいえ、ファーストピアスの太い針はサクッと入らず、グイグイ押し込むような感じで装着。耳たぶが分厚いのでロングタイプのピアスを選んだはずなのに、けっこうギリギリ。

ピアスを開ける前にモヤモヤする出来事がありましたが、それは明日のブログに記すとして、今日からファーストピアス1ヶ月付けっ放し生活スタート。
来月にはやっとDNA型ピアスをつけられそうです。

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