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七草粥の日

Wikipediaより
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。

人日とは五節句のひとつ
・人日(じんじつ)(1月7日)七草の節句
・上巳(じょうし)(3月3日)桃の節句 雛祭
・端午(たんご)(5月5日)菖蒲の節句
・七夕(しちせき)(7月7日)笹の節句
・重陽(ちょうよう)(9月9日)菊の節句

日本人には馴染みのある習慣。
年末年始はお節料理も作らずグウタラ生活のまま迎えたくせに、七草粥は毎年作って食べています。
とはいえ今年はふりかけタイプのフリーズドライの七草で手抜きしました。

というのも
広島が誇る大企業「三島食品」のフリーズドライタイプの七草がスーパーで売られていたのですよ!しかも「ゆかり」入り。

「ゆかり」は好きだけど、わたしは「菜めし」が一番好き!「ひろし」のほうが売れているらしいけど、やはりわたしはロングセラーの「菜めし」がナンバーワンじゃね。

七草粥から話が脱線しましたが、話を戻して、2022年の七草粥は1月7日の朝・・・ではなく夜にお粥を作っていただきました。

在宅勤務だったのだけど、7日中にやらなければならない事案があり、朝から夜7時までずっとパソコンをパチパチしていました。あと会議も2件入っていたり。
とまぁ、毎度のことながら得意の「言い訳」ですが、簡単に言えば「早起きできませんでした」というコトね。

ダイエットのため1日1食生活の真っ只中で、なるべく食事は14時くらいまでに摂りたいのですが・・・。よる7時過ぎ、茶碗一膳分のお米を精米、おひとりさま仕様の土鍋で、通常の2倍のお水を入れてグツグツ🔥

土鍋で炊くと10分くらいで炊き上がるのでラクチン!
しかし、毎回食べる分量のみ精米するのがメンドクサー。な、わけじゃけど、お米は毎日食べないので傷ませることなく長持ちさせるためには、このメンドクサーな工程は仕方がない。
まぁ、精米したてのお米のほうが美味しいですしね。

ということで、あっという間にお粥が炊き上がり、フリーズドライの七草だけを投入。「ゆかり」は別の日にいただくことにします。

他、11月末に購入し、チビチビと食べてきたキャベツの残りと卵と乾燥わかめのお味噌汁も作りました。
しかし、なんか病人食のような、そして美味しそうな感じが1ミリもしない…💦

「ゆかり」は入れなかったので、味付けはシンプルにお塩のみ。
とりあえず今日は「七草粥」を食べたことで「やったった感」に満足。

お節料理もお雑煮も作らなかったクセに、手抜きの七草粥でしたり顔だなんて、草繋がりで大草原😅

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