Diary

秀丸信者卒業か?

今日は、Visual Studio Codeを使い始めたことと、その感動を記しておこうと思う。

先月から会社でUdemyの講座が受講し放題になったので、無料で受講できるうちに受講しまくろうと申し込みました。
12月12日にアカウントが割り当てられたものの、年末年始のTwitterプロモーションの準備でアホほど忙しくなり(言い訳)今頃になってようやく受講開始したわけですが、たくさんの講座の中からJavaScriptの講座をチョイス。

わたしは、7年前まではフロントエンドエンジニアをしていました。
フロントエンドエンジニアのお仕事をしていた頃はWindowsを使っていて、エディタは秀丸を使っていました。

秀丸は2000年から使い始めました。10年くらい前に恋に落ちるエディタといってSublimeTextが流行り、みんながSublimeTextに乗り換える中、しつこく秀丸を使い続けてきた秀丸信者なのですが、現在わたしが使っているパソコンはMac。
秀丸はWindowsのソフトなのでMacで作業をするときはSublimeTextを使っていましたが、このたびUdemyの講座を使い始め、Udemyが勧めてきたVisual Studio Codeを入れて勉強をはじめたところ…

Visual Studio Codeこそ、恋に落ちるエディタかもしれません。
出会ってしまった…って感じ?
もうね、上手に説明できないのですが、素晴らしすぎる!

Visual Studio Codeは、ある程度知識を持っているのであれば、コードの綴りミスといった心配もなく作業のスピードアップも含め効率が良い(はず)
でも、綴りを覚えるという部分が退化してしまいそう。

というのも、わたしは書いて覚えるタイプなのでコードは手書きに拘ってきました。そのため、頭にガンガン仕込むためには秀丸のほうが向いていると、今でも思っています。
秀丸もマクロ入れまくれば自動入力化するなど、自分の使い勝手の良い状態に作り上げる事ができますが…。
まぁ、仕事として使うのであれば綴りなんか覚える必要はなく、効率重視でVisual Studio Codeが良いに決まっている。

ということで、2月末までは講座を受講しまくって、フロントエンドエンジニア復帰に向けて、ウォーミングアップしておこうと思います。

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